2011/10/14 (Fri)
GUEST LIVE: THE DURIAN BROTHERS (独)
DJ: DJ TUTTLE / YO-HEY / NAOROCK / IIDA / OTSUKA KENJI / DJ YOHEI
FOOD: タムタムカフェ
<ALL MIX>
20:00~23:59
DOOR: 2500yen(1DRINK)
FLYER: 2000yen(1DRINK)
今回のHOBOは好事家達の間ではちょいと話題の改造ターンテーブル3台を使った異色の実験音楽ユニットTHE DURIAN BROTHERSがドイツからまさかの緊急来日!
ミステリアスな存在のDURIAN BROTHERSとは?はしてそのLIVEの実態はいかなるものなのか?百聞は一見に如かず!
それは、輪ゴムなどで改造されたターンテーブルと、高密度リズム構成の落ち着いたギターサンプルによるポリリズムが、未開のジャングルへと誘い、エネルギッシュで振動しているような空気感をつくりながら、クラブカルチャーの境界を突き破る。
工業的なアフロ音楽、もしくは魔女のドラム音がデトロイト・テクノとミニマル音楽に出会ったサウンド!
去年の11月に彼らのレーベル「diskant」より2番目のレコード「Cuts EP」をリリース。
「A-Musik」, 「Hard wax」そして 「Honest Johns」他で取り扱われ、DISC UNIONでは毎入荷即日完売している。
THE DURIAN BROTHERSのメンバー構成は改造されたターンテーブルを操る2人のIFFグループに所属するアーティストと、エフェクトをかけるAntonelli Electrの1人の3人。
M. MatterとF. Meyerは、ドイツを中心にクラブそしてアートシーンで活躍するアーティストグループIFFで出会う。イレギュラーに改造した音響装置を使い、音楽と芸術という枠の中で実験的なコンセプトを持つプロジェクトを通じてお互いの情熱を発見、1997年より共同活動をスタート。 さらに共同での活動とは別に、新進気鋭アーティストが集うドイツ・ドュッセルドルフのクラブ「Salon des Amateurs」のレジデントDJとしてのソロ活動も注目すべき2人。
バンド・メンバーで3人目のアーティストは、7つの顔をもち、メンバーの中で最もリリースが多く、ANTONELLI ELECTR名義では30以上の12インチやデジタルトラックをitalic records、他多様なレーベルからリリース。
彼がIFFでの2人の作品を聴き、自分の曲を2人にリミックスして欲しいと提案、2008年THE DURIAN BROTHERS が誕生した。
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